英語のためのGoogleツールの使い方のヒント

英語の下書きをGmailのメールとして書く

宛て先なしのメールとして書く。間違って送ってしまう危険はない。スペルチェックの機能が使える。下書きの状態で保存しておけるので、作業が中断したあと、別の場所からでもインターネットにアクセスできれば作業が再開できる。はてなダイアリーには下書きの状態で保存する機能がないし、スペルチェックの機能がないが、Gmailを使えばさほど困らない。

聞き取れない単語の推察

英語のポッドキャストを聴いていて、「It turns out that sportsmanship wasn't conjuring up the right emotions any more.」のconjuringが聞き取れなかった。そこで、"up the right emotions"を引用符を含めてGoogle検索したら、その直前にconjureを含むものがいくつも見つかり、confuringだと分かった。

複数の用法の使用頻度を調べる

「衝動買い」は"impulse buying"とも"impulsive buying"とも言う。これも引用符を含めて検索したところ、前者が27万2000件、後者が2万2000件で、前者のほうが一般的だということが分かった。